■憩いの場(TOP)>DVD・映像>DVD Decrypter
DVDDecrypterは、DVDリッピングソフト(リッパー)です。
CSS解除やマクロビジョン解除(Macrovision解除)が標準の設定のまま利用できます。
既に、開発終了のようです
ここでは、DVD Decrypter Ver.3.1.2.0 (日本語化済) を使用しています。
☆DVD Decrypter 入手先
§Session 1 始めに
DVD Decrypterには3つのモードが用意されています。DVD全部もしくは本編のみをコピーするのに適したファイルモード、必要なチャプターを選択してコピーするIFOファイルモード、仮想DVDやDVD−Rへのコピーで利用するISOモードがあります。DVD−Rへのコピー (片面1層の場合のみ) や仮想DVDでの利用の場合はISOモード、それ以外はファイルモードかIFOファイルモードを利用します。当サイトでは、DVD−Rへのコピー解説はありません。
§Session 2 ファイルモード
これがファイルモードです。他のモードになっている場合は、「モード(M)」−「ファイル(F) F」か「F」キーを押すことでファイルモードになります。
右側のリストでいくつかのファイルが選択されていますが、これが本編が記録されているファイルです。全てのファイルをコピーする場合は、「Ctrl」キーを押しながら「A」キーを押すと全てのファイルが選択された状態になります。
§Session 3 IFOファイルモード
これがIFOファイルモードです。他のモードになっている場合は、「モード(M)」−「IFOファイル(I) I」か「I」キーを押すことでファイルモードになります。
右側のリストでは、最初から全てのチャプターが選択されているので、必要ないチャプターのチェックを外してください。
§Session 4 ISOモード
これがISOモードです。他のモードになっている場合は、「モード(M)」−「ISO(S)」−「読み込み (R) R」か「R」キーを押すことでファイルモードになります。
右側のボックス内にDVDの情報が書かれています。このモードでコピーしたファイルは、DaemonTool(仮想DVD)で利用できます。また、片面1層のDVDであれば、書き込みモードで、DVD−R等に書き込むことも可能です。(片面1層以外のDVDは2枚に分離する必要があります。)
★関連コーナー
憩いの場(TOP)>プロテクトCD>DAEMON Toolsで快適 (DAEMON Toolsの入手から使い方まで)
§Session 5 コピー スタート
ここからは、それぞれのモード共通の操作です。まず、コピー先の設定ですが、左側の「出力先」の欄に表示されています。変更したい場合は、右側の黄色いアイコンをクリックすると選択できます。DVDより大きい容量がないとコピーできませんので注意してください。
左側の1番下にある「DVD→HDD」のボタンをクリックすると、コピーがスタートします。最初は遅いですが、だんだん速くなっていきます。なぜなら、DVDは内側から記録されていくので、最初は1番遅いからです。(内側は、円周が短いので1回転で読める情報が少ないという事です)
入力元情報に「著作権保護」とありますが、ここはプロテクト情報が表示されます。多くの場合「CSS/CPPM」等と表示されるでしょう。たまに、「None」と表示されますが、これはプロテクトされていない場合でエクスプローラ等でもコピー可能な事を示しています。
§ CSS解除、マクロビジョン解除(Macrovision解除)の設定
○CSS解除
「ツール (T)」−「設定 (T)」−「CSS」で、設定します。標準では、「I/O Key Exchange -> Brute Force」になっています。
I/O Key ExchangeによるCSSキー抽出をチェレンジ、失敗したらBrute Force法でチャレンジします。だいたい、I/O Key Exchange法で成功すると思われます。
CSSキーが解っている場合、下の「Force Decryption Key」にチェックし、5つの□に入力して下さい。
○マクロビジョン解除(Macrovision解除)の設定
「ツール (T)」−「設定 (T)」−「一般」で、設定します。「MacroVision保護を除去」(英語版は Remove MacroVision Protection )にチェックを付けると、
Macrovision信号を除去します。この項目も最初からチェックが付いています。
§ CPPM,CPRMについて
DVD Decrypterではコピーできません
CPPM,CPRMではメディア固有の認識子を使うので、DVD Decrypterでは不可です。
★関連情報
IT Media (これから増えるコピーコントロール「CPRM/CPPM」――その仕組みはどうなっている?)
§ DVDドライブを認識できない場合
○ISOモードの書き込みについて
DVDDecrypterは全てのドライブで対応しているわけではありません。バージョンアップにて対応する場合もありますが、対応していない場合には、他のソフトを使用して下さい。(読み込みについては、ほとんどのドライブで使用できると思われます。)
○Windows NT,2000,XP の場合
NT系のWindowsでは、SPTIが利用できます。「ツール (T)」−「設定 (T)」−「拡張」で、「I/Oインターフェース」を「SPTI」にしてみて下さい。USB,IEEE1394ドライブで、Windows起動後に接続・電源投入したドライブは認識できない場合があります。一旦Windowsを終了し、先に接続した状態でWindowsを起動してみて下さい。
また、Windows95,98同様ASPIによる制御も可能です。下記Windows 95,98,Me の場合を参照下さい。
○Windows 95,98,Me の場合
9x系のWindowsでは、ASPIによりDVDドライブを制御しています。ASPIドライバは、各社から出ていますので、どれか1つをインストールして下さい。(インストール後は再起動が必要です)
インストール後、「ツール (T)」−「設定 (T)」−「拡張」で、「I/Oインターフェース」が「ASPI」になっている事を確認して下さい。もし、認識出来ない場合は、他社のASPIドライバをインストールしてみて下さい。
★関連コーナー
憩いの場(TOP)>プロテクトCD>ASPIについて
○CloneCDインストール済みの場合
CloneCDをインストールしたフォルダには、「ElbyCDIO.dll」というファイルがあるので、このファイルをDVD Decrypterと同じフォルダにコピーすると「ElbyCDIO.dll」を利用してDVDドライブを制御することが出来ます。設定は、「ツール (T)」−「設定 (T)」−「拡張」で、「I/Oインターフェース」を「ElbyCDIO」にします。CloneCDで認識できるドライブならば大抵は認識できるようになります。